これはとても大事な項目です。
私は五感を大事に考えます。
目であらゆるものの季節を愛で、耳で炭の熾り方を調べ、畳の上を歩く足障りを聞く。
鼻でお香、炭、お抹茶の匂いを感じ、口で味を感じる。
そして何より、手で土や道具の温かみを感じる。
人に与えられた感覚である五感を揺さぶっていきたい、私のような者がおこがましいですが忘れてはならないものにもう一度この教場で触れて頂きたい、それがこの教場の、私の大切にしていることです。